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Trados翻訳

 

~ Trados翻訳とは? ~

 

マニュアルの翻訳を行う上で、いまや業界標準ツールとなっているTRADOS(トラドス)翻訳支援ツール。TRADOSを利用することにより、翻訳作業の効率化と翻訳資産の活用による大幅なコスト削減を実現し、安定した統一感のある高品質な翻訳文書の提供が短納期で可能となります。

 

TRADOS(トラドス)とは、一度翻訳したテキストの原文と訳文とをコンピュータに蓄積してデータベース化(翻訳メモリ)し、次に翻訳する際にこのデータベースから類似した原文を検索・再利用する「翻訳メモリ」型のシステムです。

この翻訳メモリを蓄積していくことで、表現や用語、文体の統一を図ることができます、翻訳者が変わっても、品質は変わらない安定した統一感のあるマニュアル作成が可能となります。同時に翻訳者にとっても余計な作業を省くことが可能になるのでコスト削減短納期での納品が可能となります。

 

~ TRADOS(トラドス)のメリット ~

 

● 作業効率のアップ

過去に翻訳した原文テキストと訳文とをデータベースとして蓄積し、デジタルベースで再利用することができるため、作業効率が格段にアップします。特に、マニュアルや頻繁に繰り返し更新されるような文書の場合、まったく同じ原文はもちろん、似たような原文をその都度訳す必要がなくなるので、通常の翻訳に比べ 短時間で仕上げることが可能です。また、文書の言い回しやスタイルも過去の翻訳資産が踏襲できるので仕上がりにバラつきも少なく、最終チェック作業も大幅に軽減され、短期間での納品が可能となります。

● 翻訳文書の品質向上

翻訳者や担当者が変わっても、データベース化された訳文を利用することによって文体や表現が統一できるので、品質の変わらない安定した質の高い文書を作成できます。また会社独自の用語集があれば、トラドスに組み入れることで独自の用語を保つことができます。翻訳者によって言い方が変わることがなくなり、一度作成した用語集はデータベースとして追加・更新することも可能なので将来にわたり品質が保持できます。

● コスト削減

一旦TRADOS(トラドス)を使ってデータベース化したマニュアルは翻訳メモリとして次回以降再利用することができます。つまり製品A1の後継新機種 A2のマニュアルを作成する際、製品A1の翻訳メモリを新機種の原文A2に当てた場合、仮に70%が製品A1のメモリから流用できた場合、御社は残りの 30%の新規翻訳に対してのみ翻訳コストが発生するだけです。また次回以降A2の次のA3では80%が翻訳メモリからの流用が可能になる場合もあります。

翻訳メモリを蓄積しないで毎回ゼロから翻訳した場合に比べ、短納期はもちろん大幅なコスト削減が可能となります。翻訳メモリは追加、更新することで御社の翻訳資産として将来にわたって利用ができ、別の製品群への水平展開にも利用できます。翻訳の費用と同時に作業時間も削減できます。

 

~ TradosDTPソフトの連携 ~

 

インフォトランスはローカライズの本場ヨーロッパでTrados翻訳の長年の経験と実績があり、現在は30言語以上のマニュアル制作に使用しています。

ローカライズは翻訳とDTPが連携しています。そのため翻訳後のFrameMaker InDesign等のDTP作業時にさまざまな問題が発生することがあります。特に多言語(東欧、ロシア、2バイト文字環境など)においては、様々なトラブル、文字化け、コンバート・構造エラーなどが発生します。インフォトランスでは日本語環境のみならず、ローカル環境にも精通した翻訳・DTPスペシャリ ストたちがこれらの問題を迅速に柔軟に解決、対応しておりお客様から高い評価を受けております。
また中国にはDTPスペシャリストを組織化しております。マニュアルのローカライズ・DTPは短納期が当たり前になってきており、インフォトランスでは、このスペシャリストチームを機能させることにより大型のプロジェクトにも対応することが可能です。

当社が提案する以下のような組み合わせによって効率的にスムースにマニュアルをローカライズすることが可能です。

 

· TRADOSFrameMaker

· TRADOSInDesign

· TRADOSHTML

· TRADOSXML

 

Windows環境におけるTRADOSと上記アプリケーションを組み合わせたローカライズ業務は年々増え続けております。特に多言語展開を必要とするマニュアルなどのページ数が多く、レイアウトの構成を統一したい文書の制作の際にメリットがあります。
これらの組み合わせはDTPアプリケーション側の持つレイアウト情報やタグ情報を保持したままTradosの翻訳データを簡単にコンバートできるので、一旦翻訳データをコンバートした後のDTP作業は簡単なページレイアウト調整をするだけです。(自動DTP化)

翻訳だけでなくDTP作業も効率化させることで、データ作成期間をより短縮することが可能です。DTPに関する詳しい情報は次のDTPの項目をご覧下さい。